元国語教師が「言語」と「英語」を考えるブログ

「言葉」との向き合い方、 英語学習、スペイン語、マーケティング、ポジティブ心理学について考えていきます!

英単語 おすすめ 学習効果を上げる7つの習慣

 はじめに

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ゆっくり着実に進むのは実は難しいかもしれません。

成果が出ずに努力を疑って

立ち止まってしまいがちです。

 

ただ、少しの習慣で大きな成果がでると信じています。

私は、少しの工夫が大きな変化を生み出すと信じています。

 

今回紹介する七つの習慣は

挫折しないための工夫でもあります。

 

私の英単語学習は試行錯誤の連続でした

以下の7つの習慣は私が学習の過程で気づいた英単語学習のエッセンスです。

 

忘却曲線を意識する 

人間は誰しも忘れる動物です。

英単語の学習も例外ではなく

すぐに覚えた単語は忘れてしまいます。

 

その人間の忘れるという性質から逃れることはできないでしょうか?

 

一つだけ科学的に証明された対策があります。

それは学習間隔を置いて、繰り返し学習すればよいのです。

とても簡単そうに思えますが、実はそうではりません。

 

今日覚えた単語を、夜に復習。その次は翌日、三日後、一週間後

英単語は覚えるだけではなく、忘れないようにする努力も必要です。

 

それを徹底してやることが、最初のステップです。

だらだらとなんとなく単語帳を開くことはやめましょう。

 

適切な時期に適切な量を覚えていきましょう。

 

例えば、30個の単語を覚えたら。

翌日何個覚えていたか

一週間後も何個覚えているのか。

 

忘却の曲線がほぼ横ばいになってきたら

次の学習に移行していきましゅう。

 

まだ、忘却の曲線がきつい(忘れている単語が多い)場合は

復習の間隔を維持して継続して学習していきます。

 

atsueigo.com

 

 

完璧主義にならない

なにかを挫折してしまう人の特徴として

完璧主義な人が多いかもしれません。

100パーセントを求めてしまうとどうなるでしょう。

 

忙しかったり、体調が悪かったり、予定が入ったり

私たちの生活は予定外のことに溢れています。

 

英単語学習は完璧にこなすことができる人は

皆無に等しいはずです。

 

英単語学習は、英語学習の最初のスタートです。

肩肘はらず気軽に挑んでほしいです。

一歩一歩前に進めば良いのです。

 

人間は忘れる動物です。

英単語を忘れないような工夫をしても

ほとんどの単語は脳からこぼれてしまいます。

 

こぼれてしまうことに過度に意識してしまうと

前向きに学習を続けることができません。

 

完璧主義ではなく、完了主義

下のリンクも参考にしてみてください。

 

www.toeic990er-for-learners.com

 

studyhacker.net

 

 

同じ単語に出会う確立を上げる

一つの教材

例えばCDに限定してしまうと

強固な記憶の定着は望めません。

 

映画、ラジオ、本、動画、雑誌、WEBサイトなど

英単語に触れる媒体をふやすことで

同じ単語に出会う頻度を上げることができます。

 

すると、基礎的な単語は何度も出てくるので

不思議と自然と覚えていきます。

 

少し難しい単語は一週間に一回程度で、覚えるのに一ヶ月。

上級単語は数ヶ月に一度出会うの、定着するまで一年。

 

自分の好きな映画、ラジオで

「この単語はこうやって使われえんだ!」

印象に残った英単語はずっと記憶に定着するはずです。

 

同じ単語の別の使い方や

用法も身につけることができるでしょう。

 

www.eigo-sense.com

 

 

発音記号を覚える

意外と大切な発音記号。

なぜ、発音記号が大切なのでしょうか?

ずばり、音から単語を記憶することができます。

 

もし、発音を正しく理解できなかったら、

せっかく覚えた英単語を音から定着することができません。

 

音とスペルが分断されてしまうと、

知っている単語なのに聴けない

悲惨な事態に陥ってしまいます。

 

正しい音で単語を覚えることで

リスニング力の今後の伸びも断然違います。

 

スピーキングの上達も発音記号をマスターすれば

伸びも違うようです。以下のリンクも参考にしてみてください。

 

eikaiwa.dmm.com

 

www.sunafuki.com

 

 

単語を派生させる

個々の単語を忘れないようにするための工夫。

「対義語」「類義語」を上手に使って、理解の定着を促すのも一つの方法です。

 

対義語や類義語をセットで覚えると

お互いの単語の記憶が定着されるだけではありません。

 

頭の中に英単語の概念マップを作ることができ

英語で思考する基礎も同時に養うことができるでしょう。

 

「英単語語源マップ」も単語を派生させる方法論でしょう。

語源に注目し、そこから複数の単語を覚えていきます。

 

gotcha.alc.co.jp

 

マインドマップをつかって

自分好みの英単語マップを作ってもよいでしょう。

 

ekaiwa.work

 

せっかく覚えた単語を自分なりに派生させて、繋げていく

方法はたくさんあるはずです。

 

 

手放せない単語帳を一つに絞る

英単語の勉強を習慣化させるためには、

愛用できる単語帳をもつことです。

 

やみくもに英単語長に手を出すと

全てうるおぼえになってしまいがちです。

 

教材によって

同じ単語でも訳し方が微妙に異なるので

頭も混乱してしまいます。

 

完璧に2000語覚えた人のほうが

なんとなく10000語覚えた人より

基礎がしっかりしています。

 

一つの単語帳を制覇したら

次の単語帳に進めばよいのです。

 

ameblo.jp

 

 

単語の重要度ランクを意識して勉強する

英単語長には必ず

英単語ランクが記載されています。

それは重要度でもあり、難しさでもあります。

 

単語帳を開いたら

まずはランクの数を意識しましょう。

 

ランク1(一番易しい)にたっぷり時間をかけます。

ランク1の学習を終えたらランク2に入りますが

注意が必要です。

 

ランク1の学習をやめたらだめです。

ランク1の復習時間を確保しながら、ランク2の学習を進めていきます。

 

このときの感覚は

ランク1の定着は100パーセンを維持しつつ

+αでランク2の単語を上澄みしていくような気持ちです。

 

ランク2の単語は脳からこぼれ落ちても良いですが、

ランク1は絶対にだめです。そんな意識が大切です。

 

ピラミッドを積み上げるような感覚です。

まずはピラミッドの全体像をイメージします。

 

4つの層があれば

最初の層は他の層よりも強固でなくてはだめです。

 

一番下の層ができたら、次の層の着工にはいります。

上の層を意識しながら、どう積み上げていくかもイメージしていきます。

 

 

終わりに

結果を求めすぎないこと。

英語学習の道のりは短期で決着がつくものではありません。

 

長期間にわたって英語と付き合っていく必要があります。

ゆっくりとプロセスを大切にして前に進んでいくのが大切だと思います。

 

7つの習慣」は英単語学習と長く付き合うための

ヒントにしたつもりです。

 

複数の英語学習者のリンクも併せて参考にしてみてください。