元国語教師が「言語」と「英語」を考えるブログ

「言葉」との向き合い方、 英語学習、スペイン語、中国語、マーケティング・コミュニケーションについて考えていきます!

5ステップでスピーキング力が向上(IELTS・TOEFL共通)① DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本

 

DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本とは

本書はDVD&CDをフル活用し、徹底期に発音を矯正してくれます。特に、発音時の口の形や、舌の位置を映像と文字で解説しているので、自学には最適なテキストです。日本人には区別が難しい発音を丁寧に解説したりと、入門者でも無理なく学習できると思います。ですが、分量が多いので「徹底的に発音を改善したい!」という意気込みが必要かと思います。

 

 

英語の発音指導

私はこれまで発音に特化した勉強やトレーニングをしたことがありませんでした。英語の発音がもっと良くなればなと思っていましたが、具体的な方法がわかりませんでした。よく考えてみれば、私はこれまで英語の発音の専門家から、英語の発音の指導を受けたことはないのです。

 

したがって、正しく英語の発音をできるはずがないわけです。ネイティブの発音を真似るのが良いかもしれないが、ネイティブの友達もいませんし、いても口元や舌の動きをじっと観察するのは現実的ではありません。多くの人が同じような境遇であると思います。

 

中学・高校の英語の先生は英語指導の教育を受けたプロフェッショナルな教師の方々でですが、彼らはネイティブの先生ではありません。多くの英語学習者の人は、その時の発音指導が根強く残っているのではないでしょうか。

 

 

自分の発音と向き合う

もし、英語の発音に自信がないのであれば、本書を手にとって立ち止まって、自分の英語の発音と向き合ってほしい。できるだけ早いほうが良い。そんな風に思っています。

 

私のこのような発音を矯正するトレーニング本に早く出会って、もっと自信をもって英語を話したかったつくづく思います。

 

 

リスニングとスピーキングは表裏一体

スピーキング力の強化には、リスニング力の強化が必ず必要だと思います。やはり、正しく聴けない音は、正しく発音ができない。ずばり、正しく発音を聞き分け、音をつかみとれるようになれば、リスニング力向上につながる。

 

本書では、正しく発音を聞き分け、自分でその音を発するトレーニングができる。それぞれの音を自分でしっかりつかみとれるようになります。英語の4技能は密接に関わっていることを、どの分野の勉強をしている時でも、意識することが大切だと思う。

 

そうすることで、4技能の知識が有機的につながり実践で活かせる力となる。特にここでは、リスニングとスピーキングは表裏一体の関係であって、どちらか一方が欠けたらいけないと意識していただきたい。

 

徹底的なコンテンツ

日本人が苦手な「L」と「R」の発音。Aの発音も意外と整理されていない可能性もあるかもしれません。ここでは、一度日本語の母音と子音から音を発するという事を忘れて欲しいと思います。文字で説明された説明、絵、画像、動画を頼りに、指定された音を自分の力で生み出すという姿勢で臨んでいただきたいです。

 

日本語から離れ、英語の音でここらは英語と向き合うのだという強い覚悟が必要です。これまでの英語の音を一度リセットして、再スタートしてもらいたいです。そうすることで、リスニングの聞こえ方が変わってくる。本書はその覚悟を支えてくれる徹底的なコンテンツが間違いなくあります。

 

 最後に

自分の言葉を否定するのには勇気がいるし、根気もいる。新しい言語を学ぶということは、その文化やしきたりに従うとも言えます。だけれども、一度受け入れてみると案外居心地が良く、いろんな発見があります。もう一人の自分ができたような嬉しい気持ちになったりもするので、挑戦してみるといかがでしょうか。