元国語教師が「言語」と「英語」を考えるブログ

私の「言葉」との向き合い方、 IELTS対策の参考書、英語学習のテキストなどを紹介しています!

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スピーキング編&IELTS対策のまとめ

 

IELTSスピーキングテストとは

IELTSのスピーキングテストは、TOEFLのようにパソコンに向かって発話するのではなく、面接官と一対一でおこなわれる。part1~3まで併せて15分程度で終了する。part1は仕事や趣味について日常会話のやりとりをする。part2は簡単なスピーチ、part3はpart2に関連した内容の、ディスカッションが展開される。ですので、事前の準備と練習が必要不可欠です。対面式のテストなので、可能であれば日頃から英語を話す習慣を着けるとよいでしょう。ILETS公式ホームページによると、採点基準は以下の4です。

 

Fluency and Coherence 話の流暢さと論理的一貫性

Lexical Resource 語彙の豊富さと適切さ、幅広い語彙の使用

Grammatical Range and Accuracy 文法の幅広さと正確さ、文法の種類や正確さ

Pronunciation 発音 

 

 

モデルアンサーとオンライン英会話

スピーキングは前回紹介した、新セルフスタディ IELTS 完全攻略のスピーキングの項目を徹底的に復習。テキストに記載されているモデルアンサーを頭に叩き込み、自分で口に出してなんども音読をしていただきたいです。

 

テスト直前の一ヶ月前から、オンライン英会話などで英語を話す習慣をつければ良いでしょう。IELTSのスピーキングテストはTOEFLと違ってネイティブスピーカーと対面でテストが行われます。

 

私も最初に受けた時はかなり緊張し、思うようなスコアが取れませんでした。それでも何か適当に話せば5.5は取れますが、それ以上は期待できないと思います。6.5あたりを獲得したいのであれば、part3である程度の議論をする力が求められます。

 

オンライン英会話

オススメはDMM英会話での+ネイティブコースが一番はお勧めでありますが、コストの面で高いので、非ネイティブコースでも十分スピーキング力を高めることができると思います。オススメの教材はDMM英会話オリジナル教材のconversation on themeです。こちらはあるお題に対して、「もし~だったら、どうしますか?」というように答える練習です。「もしお金持ちになったら、どうしますか?」「もし過去の偉人に会ってお話できるなら、何を話したいですか?」などなど。

 

楽しみながら英会話の力をつけられるのでぜひオススメしたいでsy。IELTSで頻出の教育やITに関してのトピックも豊富にあり、これらの議論を繰り返し練習することによって本番のテストでは臆することなく自分の意見を伝えられるようになると思います。

 

英語の4技能を有機的に結びつける

第一回から10回までで、IELTS5.5から6.5に必要なテキストを紹介してきました。オススメしたテキストは私の経験上どれもIELTS6.5到達に必要なものであると信じています。私が今回セレクトした最重要項目になるのは、英語の4技能を有機的に結びつけて相互効果が期待できるもの。あるいは、そのテキストを学習することによって、英語に対する向き合い方を変化するものです。

 

最後に

語学学習の面白いところは、学習の過程で自分の価値観やその言語に対する向き合い方が日々変化するところだと思います。おそらく、言語は私たちの思考の根っこの所にあるから、なかなか既存の価値観を否定するのは気持ちが悪いかもしれないです。

 

けれども、一度「こういう風に向き合ってみるのも悪くないな」と少しリラックスして受け入れてみると違う景色が見えるかもしれません。そんな景色が見えた人は語学のセンスがあると思います。私はそういう刺激が好きだから今も語学の勉強を続けているようです。